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大好きなおばあちゃんへ


新年明けましておめでとうございます。

ここずっとPCも開いてない状況でした。。。

というかPCを開く気持ちにもならなかったというのが正しいのですが。

気持ちも少し落ち着いてきたので更新しようかなって。。。

今日はマジメな話というかワタシの気持ちを綴っただけなんで、興味ない方は
スルーお願いします^^;



去年の12月22日の夜にワタシの大好きなおばあちゃんがくも膜下出血で
他界しました。


享年78歳でした。


ワタシの実家から100m先に住んでいたおばあちゃん。

毎日夜ごはんはうちで食べていたのですが、その日に限って夜7時過ぎても
うちに来る気配がなかったのです。

今までも先にお風呂に入ってくることがあったので、7時過ぎにうちにくること
も度々ありそれほど気にも留めてなかったのですが、さすがに7時半過ぎに
なっても来ないのでお母さんがおばちゃんのうちに電話してみると出る様子も
ありません。

「あんた、ちょっと見に行ってくれない?」とお母さんがワタシに行ったのですが
ワタシは「多分、隣のおばちゃんとこで話してるんじゃないの?もうすぐ来るよ。」
って多少めんどくさいとこもあってそう答えてしまいおばあちゃんの家に様子を
見に行きませんでした。

うちのおばあちゃんはすごい元気な人だったんであんまり心配なんてしてなかった
のもあって、うちの家族も「そうだね。」みたいな感じでおばあちゃんが来るのを
待つことにしたのです。

8時になっても来ないおばあちゃん。。。

さすがに心配になってワタシがおばあちゃんの家まで行って様子を見てくること
になりました。

家の電気は付いてました。

家にいるのかな?って思いながら、玄関越しから「おばあちゃん!」って呼んでみて
もまったく反応なしでした。

玄関の戸の鍵がかかってなかったみたいなので、戸を開けて中に入ったのです。

「おばあちゃん・・・・」

靴を履きかけたままうつ伏せに倒れているおばあちゃんがそこにいました。

「おばあちゃん!おばあちゃん!」

何度も声を掛けましたが反応も無く意識がなかったのです。

すぐ救急車を呼び、うちにも電話を掛け家族にも来てもらいました。

「ワタシのせいだ。。ワタシがあの時めんどくさがらずに行ってれば。。。」

救急車が来るまでの間、ワタシはその場に呆然と立ち尽くすだけでただ
泣くばかりで何もできないでいました。


病院に搬送されて2時間後、静かにおばあちゃんは息を引き取りました。


おばあちゃんのまだ温かい手を握り締めて泣きながら、「ごめんなさい、
ごめんなさい。。。」ってただ繰り返し言葉にするしかありませんでした。

お父さんから肩をポンと叩かれて、「お前が悪いんじゃない。」と言ってくれました。

お医者様の話では、CTスキャンで脳を見たところ1週間ほど前くらいに脳の
大きな静脈の一つが破裂していたみたいで、多分本人にも頭痛や痺れなどの
自覚症状があったのではないかということでした。

毎日おばあちゃんを見てたけどそんな様子は一切なく、本人も頭が痛いなんて
言わなかったので、もう少しワタシ達が注意深くおばあちゃんの事を見てあげれ
ば変調に気づいたのかもしれないと思うとやりきれない気持ちでいっぱいです。

子供の頃は両親が共働きだった為、自然とおばあちゃんっ子だったワタシ。

おばあちゃんと遊んだ記憶の方が両親と遊んだ記憶より鮮明に今でも残って
ます。

ここ最近ずっとおばあちゃんとちゃんと話してなかったなぁ。。。


「あんたの花嫁姿見るまでは死ねんわ~」っていつも言ってたおばあちゃん。


婚約前提で付き合ってたカレとご破談になったときも
「いろんな人と付き合ってみらなわからへんから焦らんでよかよ」
ってにっこりと笑って慰めてくれたおばあちゃん。

おばちゃんのあの一言があったからワタシは立ち直れたんだよ。。。

強がってたワタシに「泣きたいときはムリせんで泣いていいんよ」って
おばちゃんと一緒にワンワン泣いたね。。。

いつもワタシの側にいて、ワタシを見守ってくれてたおばちゃん。

でもワタシはおばあちゃんが苦しくて辛いときにおばあちゃんの側にいて
あげれなかった。


何も言わないでいっちゃうのはズルイよ。。。


だってもう会いたくても会えないじゃん。


お通夜の日、おばあちゃんの家で棺の中に入れる愛用の品を探していると
ワタシが箪笥の一番上の引き出しから、銀色の大きなアルミの缶を見つけました。

中を開けて見るとそこにはワタシが子供の時に敬老の日に描いたおばあちゃんの
絵やワタシがあげた手紙や今まであげた物が全部入ってました。

「ずっと大事に取っておいてくれてたんだ。。。」

ワタシはそのおばあちゃんの絵をギュッと胸に抱きしめて、嗚咽をあげて泣きまし
た。

出棺前の最後のお別れの時、そっとワタシがおばあちゃんにあげた絵と手紙も
一緒に入れました。

今までの感謝の気持ちやおばあちゃんを大好きだった気持ちも一緒に天国に
持っていって欲しかったから。


あれからもずっとおばあちゃんの事を思うと胸がいっぱいで涙が出てきます。

生きているうちにもっと孝行してあげれば良かったなぁって。

もっともっとおばあちゃんと話しておけば良かったなぁって。。。




おばあちゃん。

今までありがとうね。

言葉に出して言うのずっと恥ずかしかったけど、おばあちゃんの孫に産まれて
きてホントによかったよ。

子供のときにおばあちゃんが照れくさそうに

「あんたはワタシにとって太陽みたいな子だよ」

って言ってくれた時、子供心ながらすごいうれしかったの憶えてるよ。

おばあちゃん。

一緒に過ごした時間の想い出はずっとワタシの中に生きてるからね。

いつか子供が出来たとき、ワタシのおばあちゃんは素敵な人だったんだよって
話してあげるね。

おばあちゃんがいつも作ってくれたおはぎが食べれないのがすごく悲しいけど
おばあちゃんの味に近づけるように頑張って勉強するからね。

お供え物のおはぎはワタシが作るからさ^^


おばあちゃん、大好きだよ。

そしてこれからも天国から見守っててね。

もうね大丈夫。淋しくないよ。

ワタシがおばあちゃんの事を想う時は、きっとおばあちゃんもワタシの事を想って
くれてるんだろうなって感じるから。

なんだかしみったれたの嫌だからこれくらいにしとくね。

最後におばあちゃんへ。

今まで本当にありがとうございました。


天国のおばあちゃんへ

                                       りおんより


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